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2006年09月19日

JBVP日本臨床獣医学フォーラム 「伴侶動物との暮らし 別れのセミナー」についてVol.1

先日開催され,私が聴講してきたJBVP日本臨床獣医学フォーラム年次大会セミナーのまず1つについてお話します。
最近,たくさんのペットSOS系の記事をリンクしてくださる方が多く
皆さんの関心も高まっていると思いますが,そこでのコメントで
多くの方がペットを病気,自分の不注意,事故等で亡くされ[Pet Loss]
になられているから引き取れないというコメントです。
確かに伴侶動物の”死”と言うものは当たり前の事ですが悲しいこと。
なかなか受け入れられない人もたくさんいるようです。

正直,私もこの子達が順番はどうなるかわからないにしても
一人でも欠けてしまったら少なからず「ペットロス」になるでしょう。
頭では人間より寿命が短い動物達が先に行くのは当然なこと,自然なこと。と解っていても実際その立場になったら心が言うことを聞かなくなるでしょうね。
ただ,やはり私も常々この子達との”死”というお別れは頭の隅にあります。

このセミナーの先生は「赤坂動物病院」の柴内 裕子先生
先生のご紹介はこちら動物と人とのよい関係をたくさん実践してきている方です。

先生は”伴侶動物”と呼んでいらっしゃいましたが,
人類は動物達がそばに来ると緊張がほぐれ,笑顔となり,声が出るそうです,結果,身をかがめたり,能動的になるといいます。
実際犬猫がそばに来ることで身をかがめ触ろうとし,声が出ます。
高齢の方,介護の必要な方も実際動物に触ろうとし,動かなかった手を動かした方のお写真もありました。その方はその後自分でスプーンを持って食事が出来るようになったそうです。

心臓発作の入院患者の1年以上の生存率もペットがいる方は94%
ペットのいない方は72%という統計もありまし,ペットと一緒に生活していると,通院回数,薬物,睡眠障害が少ない,ストレス,高血圧が少ない!!という結果も出ているそうです!
先生の行っているアニマルセラピーの一貫で限られた老後施設訪問を約45分/7000回以上行っていても1度もアレルギーの問題も怪我の問題も起きていないそうです。すばらしいことですよね!!
その立証に近いでしょうが,アメリカのデルタ協会の調査で0歳児から犬猫と暮らすとアレルギー性鼻炎,結膜炎発症が低下し,4歳児〜7歳児に2頭以上と暮らしたこはアレルギーが少ないそうです。

また,ADHD,CD児への動物の影響は多大なもので
アニマルセラピーによって落ち着きが出る,攻撃性の低下,協調性の向上,自己行動の制御,出席がよくなるという結果も出ているようです。
実際,柴内先生が訪れた学校でも生徒が話を聞くことが出来,冗談で校長先生に「毎日来ていただきたいです」って言われたと笑っておられました。

最近は里親会で「汚いから触っちゃダメよ!」と言う親やゲージを蹴って行く子もいたりすると聞いたこともあります。
犬が嫌いと言う方14%の統計では実際に攻撃を受けた人は2%に過ぎず,後の12%は周りや環境の植え付けなのです。
上記が良い例ですね。
人間が方々から運んでくる細菌の方がよっぽど多く危険なのです。
動物が人間にどれほど大きな力や愛情を教えてくれるか皆さんにもういちど考えて見ていただきたいです。
また,ペットも同じなのです,飼い主が近づき撫でればペットの心拍数も脈拍も安定するものなのです。

しかし,やはりペットは人間より寿命が短く先に逝ってしまうのは自然なこと,可哀想とか思うの人間であって,ペットは自分が病気だとか,ガンだとかわからないのそうです,ペットが悲しむのは飼い主の淋しがっている姿を見て悲しくなるのです。私達は出来る限りの愛情で出来ることをしてあげて,自然にしているのが一番なのです。

柴内先生は言っています。
「ペットロスとして心身を傷めてしますことは,けなげに生きた動物達に申し訳ないこと。どの場面を一番喜んでいたか思い出しましょう」
「また,逝ってしまった子達のためにも経験を生かし,大切なもう一つの命を預かりましょう!」と。

私も思いました。この子たちが誰が逝ってもショックだし,悲しい。。。。それは当たり前のことだけど。。。つらい。
ただ,人も動物も命あるもの自然に時が来たら逝かなくてはいけません。
私は時間が許すなら動物達からもらった愛情や優しさをまた次の命に分け与える事ができたらって思いました。

柴内先生の講演は初めてお聞きしましたが,実際に行動している方,死,生に携わってきた方のお話は心を揺さぶられます。人と動物が上手に共存していけるように頑張っていられる先生のお話をもっともっとお聞きしたいと思いました。

ニックネーム あっこ at 16:33| Comment(2) | TrackBack(3) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当にそうですねえ。。。。。!!
こういう良いお話を学校で子供たちに聞かせてあげたいですねえ〜!
もっともっと命の大切さ、動物との暮らしのすばらしさをみんなに理解してもらえたらいいのに!
私は、前に飼っていたシェルティ−のマリ−が死んだときも、猫たちがいてくれたから随分助かった経験があります。
きっと私は一生、猫や犬を飼い続けると思います。
Posted by ねこつかい at 2006年09月19日 20:24
ねこつかいさん・・・
柴内先生は学校と名の付くところに結構お話に行っているらしいよ。第一人者に近いし,有名な方で素敵な方ですよ。今は娘さんが医院長のはずだけど,TVなどにも結構出ていらっしゃる美人親子です♪
ペットロスになることもあるでしょうけど,みなさんチョット向きを変えて手を差し伸べてもらえるようになったら,もっと幸せになれると思うのよ,人間も動物もね♪
Posted by あっこ at 2006年09月19日 22:30
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