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2008年09月21日

JBVP第10回日本臨床獣医学フォーラム記念大会2008

今日は赤坂のホテルニューオータニで毎年開催される
JBVP日本臨床獣医学フォーラムに参加してきました。

とても大きなフォーラムで獣医師から一般向けまで
たくさんのセミナーが三日間各所で開催されます。
私も今回で三回目の参加です。

受講したいくつかのセミナーで
猫好きなみなさんの参考になるようなお話をちょっと。。。。

まずは、ワクチンのお話。

三種混合ワクチン。
コアワクチンといわれ、しっかりと確立されているワクチンだそうです。

ワクチンの定着させる打方としては、
生後8週に一回、生後12週に一回、生後16週に一回。
生後一年の間はできれば上記の間隔で三回が理想で、
その後は三年に一回でよいとの事です。

なぜ生後一年未満に三回、この間隔で摂取するかというと。。。

生後24時間以内の子猫は母猫の初乳を取ることによって
母猫が持っているかもしれない三種混合の病気の免疫も
初乳と一緒に体内に入り、そのまま子猫の体内に最長14週までとどまることがあるそうです。
母猫の免疫が体内に残っている間に三種混合ワクチンを接種しても
子猫に定着しないということになります。
最長14週なので、どこで免疫が切れるかははっきりしません。
免疫が切れたところでパルボウィルス、カリシウィルスにかかれば
抵抗力の無い子猫は生死に関わります。

また、コアワクチン(三種混合)は1回でも定着率が良いので
最長の14週目に母猫の免疫が切れても上記の間隔で摂取していれば
問題ないであろうと言うことです。

また、コアワクチンは7年半の効果が望めるとの事です、
が!
万が一の為を考え三年に一回摂取していれば問題ないであろうとの事。

なぜ毎年は良くないかと言うと。。。リスクがあるからです。
副作用です。

その1。

ワクチン作成時にいくつかの物質が入るのですが、
その中に猫の腎臓の物質が入っているそうで、
他の猫から採ったワクチン用の腎臓物質が体内に入ることにより
毎年の摂取で積み重ねられ、摂取した猫の腎臓が過剰反応して腎疾患を起こすこともありえる。

その2.

ワクチン接種時の部位が過剰反応ししこりが出来ることがよくあり、
(部位を触るといつまでも痛がるなど、私も聞いたことが何度か)
しこりが無くなってしまえばいいのですが、
そのしこりが放っておいて腫瘍(悪性腫瘍)になるケースがある。

また、摂取時の部位ですが、間違っても猫の首根っこ、
肩甲骨の間には打たせないでくださいとのことです!

万が一しこりが出来、摘出しないといけない場合、
筋肉があるところは皮膚をそげば摘出出来るのですが、
肩甲骨間は筋肉が無く、皮膚が薄いため摘出できない!
要するに部位の反応で癌になっても摘出出来なくなるからだそうです。

抗生物質などの注射も同じで、部位が反応しやすいので、
皮膚の厚いところに打ってもらうようにしてくださいとの事です。

また、白血病、エイズワクチンについて。。。

この2種類のワクチンは定着率が悪く、効果が持続しない
まだ不安定なワクチンだそうで。
この2種類のワクチンに関しては毎年摂取しないと効果が認められないとの事です。

他にもお話が聞けて、猫を愛する家族にしている人、
犬を愛する家族にしている人には解りやすくためになるフォーラムだと
思います。
(私は猫の主に受講しておりますが。。。)

まぁ、要するに

ワクチンも菌を体内に入れるのだから、リスクがあるということで、
猫は摂取部位が反応しやすいのでオーナーさんは注意し
しっかりした知識で獣医さんにかかりましょう!
と、言うことだと思います。

オーナーさんが知識を持ち、良い意味でうるさくなる事で、
獣医師さんもより一層勉強になるでしょうし、向上してくださると
私は思うので、過剰でなければこういう知識も良いと思います♪


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ニックネーム あっこ at 21:21| Comment(8) | TrackBack(1) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ためになるお話ありがとうございました〜参考になりました
三種混合ワクチン・・・毎年受けていました
来月行こうと思ってたんですがたらーっ(汗)どうしましょ
それにうちの先生首根っこに打つんですが^^;
何年か前に尿路結石の治療で注射にずーっと通っててシコリが出来て摘出したのもそのせい・・・・。。。( ̄▽ ̄;) ?
Posted by けいち at 2008年09月22日 12:15
勉強になりました。

でも、え〜!
来月、ロビンのワクチン接種する月なんです。
この話、してみたほうがいいかなぁ?
ちなみに病院は、いつものところです。
Posted by ショーンママ at 2008年09月23日 16:45
 ウチも毎年ワクチン受けていました。
 来月姫ちゃんを連れて行くので先生に聞いてみます。

 セミナー来年は二日行きたいなぁ〜
 ランチ付きでわーい(嬉しい顔)
Posted by けいちん at 2008年09月24日 13:00
けいちさん。。。

う〜ん・・・
しこりが出来る、部位をいつまでも痛がる!
という話は何人かのオーナーさんから
聞いてはいたんですねぇ。

ワクチンを何年置きにするかもオーナーの
権利で選択なんですね。
ただ、肩甲骨の間はやめてもらってください!
と石田卓夫先生ははっきりお話していらっしゃいましたよ。
腫瘍になっているこの画像もありましたし、
もし摂取したり、注射を打つなら
部位はオーナーさんが先生に場所の指定をしましょう。
これもオーナーの権利だとお話してくださいましたよ。
Posted by あっこ at 2008年09月24日 19:36
ショーンママさん。。。

うちは三種はずーっと三年間隔で摂取です。
獣医師さんそれぞれの考え方があると思いますから、
誰を信用し、どうするかはオーナーさんが決めることなんですねぇ。

室内飼いならあまりリスクを負わせなくても
いいような気がしますが・・・

Posted by あっこ at 2008年09月24日 19:42
けいちんさん。。。

私も土曜日も聞きたいセミナーが
結構あったのに、早くに確認しなかったのが
敗因だわぁ。

来年は2日間で!
セミナースケジュールが来てからだけど(笑
Posted by あっこ at 2008年09月24日 19:45
うちは、ロビンが7種で
ショーンが5種なんです。
ワクチンを打つ病院の関係上・・・。
今年は、同じ病院で2匹一緒にと思っていたので7種を考えているんです。
先生は、3種も7種も猫に対する悪影響は
変わりませんって言うけど・・・。
Posted by ショーンママ at 2008年09月24日 22:27
ショーンママさん。。。

悪影響=リスクということでしょうね。
打つことに対してのリスクは同じかもしれませんね。

ただ、完全室内飼いなのだし、白血病が入っているものを打つ必要はどうなのかなぁ・・・

どこかで調節して2匹一緒はうちも同じです。
今年、みんな摂取したので今度は三年後。
にゃ〜はもう16歳なので次回は摂取しません。
老猫にリスクやストレスは極力避けたいので。
Posted by あっこ at 2008年09月25日 23:32
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